それぞれのSNSの特徴
2023/03/08
SNSの活用を自社で取り入れたいけれども、どのSNSを活用していいか分からない企業様はたくさんいらっしゃいます。
まずは、それぞれのSNSの特徴について見ていきましょう。
まずビジネスユーザーで一番身近と思われるFacebook。
ユーザーは30代40代が多く、実名で登録がほとんどというが特徴です。
プライペートの付き合いだけではなく、仕事関係でのつながりも多いため、ユーザー自身の投稿やシェアする投稿は
比較的オフィシャルなものが多いと言えます。
10代20代の登録者が多く匿名での登録が多いTwitter。
リアルな交友関係でのつながりは少ないですが、趣味や好きなものでつながりが多いため、ひとたびある界隈でリツイートされると、
その連鎖により認知度が爆発的に上がる可能性があります。
タイムラインは基本的には時系列で表示されるため、即時性が求められるのも特徴です。
10代から30代の利用者が多く「インスタ映え」という言葉のとおり、動画と写真メインのSNSです。
自社で綺麗な写真を撮るスキルや機材がある場合、ファッション関連や食品など、自社の商品が写真映えする商材の場合は
積極的に活用するとよいでしょう。
SNSはそれぞれの特徴があり、活用方法によっては効果がなかったりなどのデメリットもありますので
どのSNSを活用するのかしっかりと把握したうえで、SNSを自社に取り入れ、集客や売上認知を広めていきましょう。