ホームページがないとどうなる？
現在の段階でホームページを持っていなくても、支障はでていないかもしれません。
しかし、気づかない所で機会損失が起きている可能性があることがあります。
ホームページを持っていなくて、起きてしまっている機会損失の可能性を見てみましょう。
■取引先や見込み客からの印象が悪くなってしまう可能性
・取引先や見込み客は、あなたの会社と取引をしたり購入したり訪問、検討などをする場合、ホームページから事前に情報を集めます。
検索してホームページが見つからなければ、「ホームページがないということは・・・」と変に勘繰られてしまう可能性があります。
また、見込み客はホームページから情報を得られないと、せっかく購入や店舗への訪問の検討をしていたのにも関わらず、
利用できない、不便を感じさせてしまう事でしょう。
■競合他社に負けてしまう可能性
・あなたの事業や商材について知りたい人がいたとして、ほとんどの場合はまずインターネットで検索して調べます。
インターネットにホームページがなかったからといって、インターネット以外の手段を使ってまで調べる可能性は非常に少ないと考えられます。
ほとんどの人はそこで諦めてしまうか、または同じ業界の別の会社のホームページを探しに行くはずです。
せっかく興味を持ってくれた御社の見込み客を、ホームページを持っている競合他社に取られてしまっている可能性があるかもしれません。
■ホームページ制作のメリット
・売上に貢献できる
経営者なら最も気になるのが、売上への貢献ではないでしょうか。
ホームページはただ会社情報を掲載しているだけのツールというイメージをお持ちかもしれませんが、
売上に貢献する目的で活用することはできると考えます。
店頭販売であれば営業時間内にしか売れませんが、ホームページなら24時間365日注文を受け付けることが可能です。
最近では、ショップ昨日をつける事で、オンラインで受注から決済まで完了させる形を取られる企業様が非常に多くなってきています。
■集客につながる
・ホームページのコンテンツを充実させることで、Googleの検索上位に表示されれば、クリックされる確率が高くなる可能性があります。
会社名や商品名を知らなかったとしても、ホームページの来訪者が増加し、新規顧客を獲得することも可能です。
情報やデザインが充実していて、ユーザーのことを優先して考え作られているホームページは集客に成功していることが多いと感じます。
■問い合わせを増やせる
・ホームページにはユーザーが気軽に相談できるメールフォームやチャット機能を付ける事ができます。
また、最近ではホームページのトップに動画を差し込みホームページのインパクトを強くし、短尺動画で御社の情報を動画で紹介する企業様も
多くなってきております。
■EC先行販売などで販促や新商品の売れ行き予測に活用できる
・インターネットで新商品などを先行販売や予約販売し、ユーザーの反応を確認することで、今後の需要予測や生産計画を立てることに活用できます。
ネットショップなどを運営している企業様は在庫や売れ残りリスクを減らせるので、効率的にネットショップの運営をすることが可能です。
今回はホームページの活用方法やホームページを持っていることによってのメリットのお話をさせていただきました。
ホームページは企業を知ってもらい、新規顧客の集客などが出来る24時間365日動く、営業マンと言えるでしょう。
